勝利を呼び込んだ新井章太の活躍。大久保嘉人との1対1について【コラム】
アウェイゴールを与えず、2−0で勝利したルヴァン杯準々決勝第1戦FC東京戦の中に試合展開を決める大きなプレーがあった。0−0迎えた後半61分のこと。大久保嘉人と新井章太が1対1で対峙した場面だ。
大久保はその場面を「股を狙ったんですけどね。新井だったので」と振り返る。このコメントは「新井だったので」というところがポイントだ。
実は大久保は試合前に新井に対し「股狙うからな」と伝えていたのだという。フロンターレ時代の練習の中で、新井にそういう癖があることを熟知していたということなのだろう。
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