「川崎フットボールアディクト」

【コメント】 ルヴァン杯準々決勝第1戦 川崎vsFC東京(小林悠)「当ててアキくんが入ってくる瞬間にフリーになってたのが見えたので。あとはシュートが素晴らしかった」

ルヴァン杯準々決勝第1戦
8月30日(水)(19:04KICKOFF/等々力/10,998人)
川崎 2 – 0 FC東京

◯小林悠
――あまり無理してなかったように思いましたが。
「ボールの失い方が悪くならないよう気をつけてましたし、それがちょっと迫力に欠けたところになりましたが、ホームで戦う難しさもあるので。ネガティブな感じではなくていい試合もできてると思いますし、後半に点が取れればいいゲームになると思ってたので。アキくんのPKと2点目もいいシュートが入って。本当にチーム全員で戦えたのかなと思います」

――2点目のアシストは落ち着いてましたが。
「あそこはアキくん、当てて入ってくるのが得意なので。ボクのイメージにも合ってましたし、当ててアキくんが入ってくる瞬間にフリーになってたのが見えたので。あとはシュートが素晴らしかった。あの時間でああやって違いを生み出せるのはアキくんのすごくいいところだと思います」

――試合出場時間は短かったですが、キャプテンとして勝利に貢献できたという感じですかね。
「そうですね。時間は短かったですがしっかりできましたし、なるべく前で走って前線で起点を作るというか、そういうのを意識してたので。それでディフェンスラインも押し上げられたと思いますし、途中出場の役割は果たせたのかなと思います」

(取材・構成/江藤高志)

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