「川崎フットボールアディクト」

【コメント】 ルヴァン杯準決勝第1戦 仙台vs川崎(中村憲剛)「これがリーグ戦だったら最悪な形でしたが、また90分あるので。しっかりつなげたなという2点目は大きかったです」

ルヴァン杯準決勝第1戦
10月4日(水)(19:04KICKOFF/ユアスタ/8,382人)
仙台 3 – 2 川崎

◯中村憲剛
「ちょっと正直にやりすぎたなという。シンプルにやれば良かったですし、チャンスになりかけたのも全部裏に一本走ったところから。ちょっと正直にやりすぎたなというのはありますね。3点は取られすぎですし、守備も攻撃もあまりはまらずという」

――流れを持ってくるのが難しかったということは?
「向こうが本当に割り切ってやってきたので。途中でゴールキックとかも蹴っていいという話もしてて。ただ、つなぐところもあって、チグハグしてるところもあった。もう一度後半、意志を合わせてやるというところで、やっぱり裏にボールを入れて相手を下がらせて、バテて来れば間も開いてくる。そこで間で顔を出して前を向ければ相手を押し込めるので。その繰り返しをやり続けるというところで、2点を取ったので。最悪な形は…。負けたのは最悪ですが、次に繋がったので。自分たち次第だというところもありますし、前半は本当に(代償が)高く付きすぎた、ということはありますが、後半くらいしっかりやれればいいと思うし。ただ、向こうもまた策を練ってくると思うので、そこを上回れるように。ホームでもあるし、積極的に行きたいと思います」

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