「川崎フットボールアディクト」

【コメント】 J1 第34節 川崎vs大宮(奈良竜樹)「憲剛さんとか悠くんとかずっとこのチームでやってきた選手のそういう喜んだり泣いたりする姿を見て、ちょっとなんですかね。それも言葉に出来ないんですが、サッカーって素晴らしいものだなと思いました」

J1 第34節
12月2日(土)(14:03KICKOFF/等々力/25,904人)
川崎 5 – 0 大宮

◯奈良竜樹
「あまり実感がないというか、ぼくもこういうのは初めてなので。まだあまり喜び爆発という感じにならないんですよ、はい」

--1試合平均失点が1点を切りました。
「ここに入ってそういう目標で去年からやってましたし、そこは一つの。なかなかディフェンスは数字は難しんですが、ひとつの基準だと思ってたので。そこに関しては良かったと思います」

--チームとして硬さは?
「そんなに優勝掛かった試合という感覚ではやってなかったので、みんな。まずは大宮にしっかり自分たちのサッカーでやってきたことをやろうということで入ったので。勝てば優勝じゃなかったので、うちは。優勝は本当にうれしいですが、こういう雰囲気の中でしっかり最後いいサッカーで勝ったのが良かったかなと思います」

--大事な試合で勝ちました。
「今シーズンも大事なところで勝てない、フロンターレはそうだと言われ続けてリーグ戦に関しては絶対に勝たないといけない試合に一番勝ってきたのがぼくがフロンターレだと思ってますし、そうやって言う、他の誰かはわかりませんが、そういうことを言ってる人たちをぼくは見返したかったですし、本当に負けたら終わりという試合を1ヶ月くらい落とさずにやってきたので。特にそこに関して気負いみたいなものはなかったですし、一番ぼくはこのチームが日本で一番素晴らしいチームだと思ってやってきて、しっかりそれも結果で示せて。幸せですね」

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