「川崎フットボールアディクト」

新年のご挨拶(2018/1/1)


川崎フットボールアディクトの読者のみなさま

あけまして、おめでとうございます。

そして初優勝、おめでとうございます。

昨季は我らが川崎フロンターレがついに初戴冠を成し遂げてくれました。クラブ創設21年目にしての栄誉を独立したメディアとして報じられたということに関して、本当に感謝したいと思います。

川崎フットボールアディクトは創刊から3年目のシーズンでしたが、おかげさまで最高のシーズンになりました。選手や現場のスタッフのみなさんに感謝するのと同時に、購読者の皆さんに感謝したいと思います。

チームが結果を出した一方、取材した情報に対し原稿として書いた情報はまだまだ少なかったなと反省しています。ただ、これは毎年思っていることなので、改めて課題にしたいと思います。

今季はクラブ史上初めて追われる立場でのシーズンを迎える事になります。簡単な戦いにはならないのは当然のことですが、チャンピオンの誇りを胸にリーグ戦での連覇や、国内カップ戦の獲得、そしてACL制覇を目指すチームを追い続けたいと思います。

話は変わりますが、昨季はリーグ戦終了後に二つのイベントを開催できました。一つは飲酒解禁イベント。もう一つは途中下車飲み会です。

飲酒解禁イベントについては50名弱のみなさまにお越しいただきまして盛大に開催することができました。あの反応を見ていて、タイミングさえ合えばイベントはやっていきたいなと思ったところです。

また途中下車飲み会にも複数の読者さんに参加していただき、南武線と東横線の川崎市内の駅を制覇することができました。詳細は #途中下車飲み会 で検索してみてください。今季はリーグ戦連覇で田園都市線か小田急線で開催できれば、などと思ってますが昨季同様、参加者の有無次第ということで。

つらつらと書き連ねましたが、今年はもう少し原稿を出せるよう色々と見直すべきところは見直したいと思います。

ということで、簡単ではありますが今年もよろしくお願いします。

2018年1月1日
川崎フットボールアディクト編集長 江藤高志

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