「川崎フットボールアディクト」

【レポート】綾町初日「体をしっかり作ること。全員がケガなく終われること」(鬼木達監督)


2018年の川崎フロンターレが始動しました。
詳細は後ほど。

■軽めでスタート
2018年の綾町合宿が笑い声でスタートした。
移動直後の練習ということで、軽めのメニューからスタート。

篠田洋介フィジコが選んだのは、チームメイトを信じて後ろに倒れ込むというもの。
手を正面で組み、背後を見ずに倒れ込むこのメニューは体をまっすぐに倒れ込むと衝撃が少なくて済むのだが、怖がって腰から落ちる選手も居て、笑顔が絶えないものに。


その後ジョギングを挟み、テニスボールから始まるボールコントロールの練習へと移行していった。

ウォーミングアップが終わると10対4、5対2の鳥かごが行われて全体練習は終了。練習時間は1時間半ほどだった。

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