降雪のため1日遅れで麻生始動。別メニューながら齋藤学も体を動かす【麻生レポート】
フロンターレが麻生での今季初練習を行った。
当初は23日に予定されていたが、積雪のため練習中止に。雪かきボランティアを募り、雪かきしてサッカーコート1面分以上のエリアの雪かきを終わらせ練習にこぎつけた。
練習はサーキットメニューをこなした上で、鳥かごや11対11のミニゲームなどが行われた。ミニゲームは選手を多少混ぜた状態で行われていた。練習後の大久保嘉人はミニゲームでは複数のポジションに入っていたことについて「前なら全部やれるから。どこでも楽しい。どこでも全然大丈夫」と話していた。
全体練習の脇では、別メニュー組として知念慶と齋藤学がメディカルスタッフと共に練習。その脇を、大島僚太が速度を上げてランニングしていた。
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