「川崎フットボールアディクト」

【レポート】沖縄合宿6日目 「午後練習が中止に。フットテニスなどで調整。軽めの練習で終わる」

前日の東京V+FC琉球戦との練習試合の翌日ということで、当初予定されていた2部練習のうち午後練習がキャンセル。午前のみの練習となる。

その午前練習は中城村の歓迎セレモニーでスタート。
挨拶に立った浜田京介村長は、優勝直後の中村憲剛のインタビューに言及。
「『この景色が見たかったんです』という言葉が流行語大賞に選ばれるかと思いました!」と発言し、個人的な流行語大賞だと絶賛していた。

記念品の贈答などが終わりスタートした練習はジョギングを含めたウォーミングアップの後、フットテニスが行われ、全体練習は50分ほどで終了した。必要がある選手はその後、各自で個別に居残り練習を行っている。


セリフを入れてみよう
下田北斗「        」
長谷川竜也「        」
鈴木雄斗「        」

練習終了後、アイシング用の氷嚢が無いことに気がついた中村憲剛が器用に自作。通常トレーナーが用意してあるものなのだが、聞くと「大学で作ってましたから」とのこと。そのやり取りを聞いていた長谷川竜也も「自分も作れますよ」とテキパキと自作していた。

各自必要なところのケアを怠らず、2日後の浦和戦に向け、コンディション調整が進んでいる。

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