2018.02.10

【コメント】ゼロックス杯川崎vsC大阪（小林悠）「今日やれたのは次のACLにつながると思いますし、プラスに捉えたいですね」

2018年02月10日 21時47分　
カテゴリ：川崎アディクト • 監督・選手コメント
タグ : 2018 • vsC大阪 • ゼロックス杯 • 小林悠

ゼロックス杯
2月10日（土）（13:35KICKOFF／埼玉／41,803人）
川崎 2 – 3 C大阪

◯小林悠
――難しい試合になってしまいましたが。
「前半は特に孤立していたなというのはすごく感じました。なかなかボールを触れなかったですし運べてなかった。みんな、グラウンドがスリッピーでないと早いパスとかクサビを入れづらいということがあったみたいで。相手はそのカウンターを狙っているから余計に狭いところにスパンと入れられなかった、ということはみんな言ってました。後半、2トップになるとやっぱり嘉人さんが近くに居てくれたりして人数をかけられる、ということはありましたが、前半は苦しかったですね」

――タテパスをなかなか入れられなかったのはパススピードが上がらなかった、という事もあったんですかね。
「パススピードもそうですし、入れる方もいつもよりも強いパスを蹴らないと入れられない。そうすると浮いてしまう、ということがあったみたいで。浮くとあの狭い中で受ける方も受けづらくなる。でも相手はそれを狙っている。そういうところで慎重になってしまった、ということは言ってました」

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