大久保嘉人と車屋紳太郎が蔚山戦を見据える【麻生レポート】
オフ明けの16日の練習は、ミニゲームが多めの実践的なメニュー構成となる。そんななか、軽快な動きを見せていたのが大久保嘉人と車屋紳太郎の二人。紅白戦では車屋のクロスから大久保が走り込んでゴールを決める形を作っていた。
その大久保は公式戦連敗スタートとなったことについて気にはしていないとしつつも「早く勝たないとね」と話す。何故ならば「勝たないといけない、という思いがプレッシャーになって悪い方向に行く」ことが嫌だからだと話す。ただ、チームメイトは自分たちのサッカーに「自信を持っているし、チームが持つもの(ポテンシャル)もわかってる」と話す。
だからこそ、焦りが出て来る前に、勝ちたいと話していた。
(残り 609文字/全文: 905文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ