「川崎フットボールアディクト」

齋藤学が部分合流「色々な人が助けてくれて、こういう状態には持ってきてます」【麻生レポート】

齋藤学が27日の練習の一部に合流。順調な回復ぶりを見せた。

齋藤は2017年9月23日の試合中に負傷。右膝の前十字靭帯を損傷しており、リハビリを続けていた。

今季はこれまでもピッチ周辺を全力疾走する姿やボールを触る姿がみられていたが、一部の練習ではあるにせよ、他選手も行う通常練習に加わったのは今日が初めてだった。

「中(練習に加わる)がOKになったので。外ではやっていたんですが。なので、ここからちょっとずつですかね」と話す齋藤によると、2〜3週前の執刀医による診察から順調に回復しているとのこと。もちろん「エラー(痛みなどの問題)が出たらその場でストップして止める」ようにしているが「今はエラーが出てないので、続けていこうという感じです」と述べている。

このあと、3月初めに執刀医による診察があるとのことで「また状況がどう変わるかわかりませんが」と慎重さを示しつつ「少しずつパス練習とかアップとかみんなとやっと混じってやれるようになってきたので、やっとスタートかなという感じです」と話した。

(残り 448文字/全文: 891文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ