「川崎フットボールアディクト」

【レポート】七飯町4日目「紅白戦がスタート」

七飯(ななえ)町での合宿は4日目に入った。

この日の午前練習からフルサイズのピッチでの紅白戦がスタート。徐々に実践的な段階に進みつつあることがわかる。

ちなみにチームは紅白戦を前に守備組織の確認を行っている。ボールを持った相手に対し、FWの2選手はセンターラインを超えるとチェイスをやめ、DF4枚、MF4枚の8枚で相手の攻撃を受けるという形が試されていた。鬼木達監督からは「じっくり、我慢する」というような言葉が出ており、ある程度相手に押し込まれた状況を想定していることが伺えた。

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