【レポート】J1 第17節 川崎vs長崎 酷暑の中の最低限の結果。小林悠の決勝弾で勝利
■取れなかった前半
後半、ある程度長崎に巻き返されてはいたが、前半はほぼ一方的な川崎フロンターレペースで、そういう意味で悪くはない試合だったのだろうと考えていたが、選手たちからは渋めのコメントばかりが帰ってきた。
たとえば阿部浩之。
「そんなに良くなかったですよ。スッキリはしないですね」と話すと「チームとしての結果は必要最低限というか、勝てたのは良かったですが、でもスッキリはしないですね」と沈んだ表情を見せる。
(残り 1998文字/全文: 2202文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
外部サービスアカウントでログイン
Facebookなどのアプリ内ブラウザでは、外部サービスアカウントによるタグマ!へのログインができません。Safari や Chromeで開き直した上でログインしてください。
既にタグマ!アカウントをお持ちの場合、「タグマ!アカウントでログイン」からログインをお願いします。
(Facebook、Twitterアカウントで会員登録された方は「Facebookでログインする」「Twitterでログインする」をご利用ください)