「川崎フットボールアディクト」

【速報レポート】J1 第19節 浦和vs川崎 チャンスは作りつつもゴールは生まれず。0−2で敗戦

■先制される苦しい展開。チャンスが作れているのが救い
試合の入りは悪くなかったが、前半7分に判断ミスを突かれ、興梠慎三に先制点を許す。
相手のブロックには苦しめられるが、その一方で、小林悠がうまく最終ラインをかいくぐり2度の決定機を作り出すなどしている。チャンスがないわけではない。後半の巻き返しを期待したい。

■決定機会の逃し続け自滅
後半も試合展開自体は悪くなかった。粘り強くボールを握りつづけ、意図した形ではなかったにせよ、小林への長いパスでチャンスは作れていた。
相手DFの決定的なミスも生まれたが、これを生かせず。
逆に後半ATにPKを与え0−2での敗戦となった。
敵地で悔やまれる敗戦となった。

(取材・文/江藤高志)

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