「川崎フットボールアディクト」

【コメント】J1 第24節 川崎vs仙台(中村憲剛)「1回目で取れればいいんですが、だめな時も2回目、3回目で取るというのはだいぶできるようになった」

第24節の仙台戦を前にした練習後のコメントです。

◯中村憲剛
――仙台の印象は?
「仙台は3バックで3−5−2になったり3−4−3になったり。ベースが3バックなのは変わらない。久しぶりに3バックの相手に戻りますが、どこを攻めるかというところに尽きるかなと。ちゃんと見ながらやれればいいかなと。もちろん、ハイプレスするときもあるだろうし、明日は暑いみたいなので。自分たちが握る時間も増えると思うし。前半戦の時ははめられたまま90分が過ぎてしまったので。あの時は守田が出てて、ネットがケガかなにかで。今の3人でやってましたが全然阿吽の呼吸感はなかったですね。向こうのホームでもあったし向こうのプレッシャーから逃げられないまま90分が終わった感じで。明日そうならないように、自分の周りを見ながら落ちるところは落ちたり。落ちないところは落ちなかったり。広島戦のときと同じような感じで、どこが穴になっていくのかを見ながらやれればいいかなと」

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