「川崎フットボールアディクト」

【コメント】 J1 第25節 G大阪vs川崎 (谷口彰悟)「死に物狂いでというくらいの気迫を感じました」

J1 第25節
9月1日(土)(19:03KICKOFF/吹田S/19,683人)
G大阪 2 – 0 川崎

◯谷口彰悟
――窮屈そうでしたね。
「前から来てましたし、自分のところにもどんどんどんどん前に出てきて。押し出してという守備をしてきてましたし、ただ、そこを抜けてしまえば意外と相手陣地に行けば結構ベタッと引いてたりということもあったので。そこを頑張って剥がしながら、前に行きたいなというところで前半はやっていました。後半も一つ飛ばして使ったりとか、そういうところで使い分けながらだいぶよくはなっていたと思います。そこから先の精度が今日は乏しかったですね」

――相手は落ちなかったですね。
「すごかったですね。足止まってくるかなというところでも、死に物狂いでというくらいの気迫を感じましたし、ちょっと気持ちの面で相手に上回られてしまったのかなというところは正直ありました」

(取材・構成/江藤高志)

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