「川崎フットボールアディクト」

【コメント】 ルヴァン杯準々決勝第2戦 川崎vs鹿島(中村憲剛)「こっちは2点目を取るチャンスもあったので。そこが大きな分かれ目だったと思います」

ルヴァン杯準々決勝第2戦
9月9日(日)(19:03KICKOFF/味スタ/19,214人)
川崎 1 – 3 鹿島

○中村憲剛
「うーん…。負けた…、のがすべて。それ以上でもそれ以下でもないですし、正直ルヴァンに関しては終わってしまったのが決定したので。もう切り替えるしかないと思います。もちろん中身のことはいっぱいありますが、そういうことを言う前にしっかり…。勝てなかったことがすべてなので。切り替えてやるしかないと思います。いろいろなね、メンバーも含めてあの手この手ということはあったと思いますが、向こうが3点取って勝った。それだけだと思います」

――3失点中、2点がクロス。そこから取られたダメージというのはあったのでは?
「サッカーに関しては失点する時はそういうものなので。その後、やっぱり1点取ったあとに2点取ってかつ3点目を渡さないという状況で、後半に関してはギリギリの中でやってただけに、3点目をあげたらいけないですし、こっちは2点目を取るチャンスもあったので。そこが大きな分かれ目だったと思います」

(取材・構成/江藤高志)

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ