「川崎フットボールアディクト」

【速報レポート】J1 第29節 鹿島vs川崎 最低限の勝ち点1

▪️ゴールこそ奪えずもペースを握る。0-0で後半へ
序盤からボールを握るフロンターレは、攻撃に緩急を付けて攻め筋を探す。
阿部を警戒するあまりエウシーニョが使えるスペースを作る鹿島に対し、上手くこれを使い続けてチャンスにつなげた。
8分には小林悠のポスト直撃弾が出ると、36分には小林がPKを奪うが、これを決められず。
先制のチャンスを作りながらも決めきれず。試合は0-0で後半へ。

▪️ドロー決着
後半に入ると鹿島がペースを握り返す展開に。
分厚く攻めてくる鹿島に対し、防戦一方に。
鹿島の迫力ある攻撃に苦しい試合運びを強いられるが先制の機会がないわけではなかった。
ただ共に決め手を欠く中、最後までスコアは動かず。
スコアレスドローでの決着となった。

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