【プレビュー】J1 第34節 川崎vs磐田 ”堅守猛攻”を貫いて、連覇を記録で飾りたい。役者の活躍に期待
■長谷川竜也
前節、今季初ゴールを決め、結果を出した長谷川竜也はホームでの磐田との最終戦に向け「最後の試合なので。しっかりまた結果を出せるように。いい準備をして試合に臨みたいなと思います」と意気込む。結果とはもちろん得点のこと。
その結果を出した前節、サポーターへの感謝の気持ちから涙した長谷川は、基本的に喜びはベンチメンバーと分かち合いたいと話す。
「この前も(ベンチに)行こうと思ったんですが、(ベンチに選手が)見当たらなくて」と長谷川。なぜ見当たらないかというとハーフタイムを終え、コーチングスタッフから指示を受けているから。
「オレもずっとベンチだったからすごくわかりますが、ハーフタイムに(アップで)動いてて。コーチの指示とかを聞いてる時間が5分くらいあるので。なかなかすぐ出てくる場面ではないというのはわかっていた」という。ただサポーターのところにも行きたかったとのことで、ゴール裏に駆け寄ったのだという。
(残り 2478文字/全文: 2883文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ