2018.11.30

【コメント】J1 第34節川崎vs磐田（奈良竜樹）「いままでやってきた、等々力で見せてきたプレーというのをいつもどおり」

2018年11月30日 23時27分　
カテゴリ：監督・選手コメント • 麻生情報
タグ : 2018 • vs磐田 • 奈良竜樹

第34節の磐田戦を前にした練習後のコメントです。

○奈良竜樹
――意気込みを教えてください。
「勝って終わりたいですけどね」

――最少失点記録はほぼほぼ決まったようなものですが。
「別に他との比較じゃないので。次の試合も失点ゼロで終わらせたい、という気持ちだけなので。じゃあ、4点取られたらいいかというとそういうわけでもないので。少しでも少なく。1試合1試合の単位で考えないといけないし、1試合で一番少ない失点を目指すというのがぼくの考えなので。どんな試合でも、どんな状況でもゼロで終わるというのが一年通してやってきたスタンスですし、その積み重ねがそういうふうに、特別に強い思いを持ってというよりもいつも通り、いつも通りの強い気持ちで臨みたいと思います」

――ここまでやってきた手応えは？
「まだまだ改善できるところはあると思いますし、この前の東京の試合ももっとうまく試合を作ることができたと思いますし、もっと賢く進められたと思いますし。それは原因は一つじゃないと思いますが、後ろの選手は後ろの選手で思ったこと。できたことあると思うし、それは個人個人、チームのミーティングでもそういう話はしましたし、それはそれぞれがまだまだ改善できると思ってやっているので。
最後はそういうものを考えながら、やっぱ優勝が決まって戦えるので、色々試せることもあるだろうし。トライしやすい状況かもしれないし。変に萎縮しないで思い切ってやれたらいいなと思いますけどね」

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