「川崎フットボールアディクト」

守田英正、三笘薫に聞く。アジアカップ直前の国内合宿が流経大との練習試合で終了【ニュース】

◾️守田英正、課題が残ると反省
UAEで開催されるアジアカップに向け、千葉県内で行われていた代表合宿は12月30日に一旦終わることとなった。

国内合宿最終日は、流通経済大との練習試合が組まれ、35分を2本の形で行われた。

フロンターレから召集中の守田英正は、2本目に出場。トレーニングパートナーとして帯同してきた菅原由勢とボランチでコンビを組んだ。その守田が出場した2本目の35分間は得点動かなかった。

試合を振り返る守田は「練習でやってきている事を出せるようにしましたが、なかなか同じポジションの菅原と上手くコミュニケーションを取れなかったのが正直なところなので。それはぼくが年上なので、多少ぼくが引っ張る気持ちを持ってやらなければならなかったかなと思います」と反省。もっと試合を動かせるようなキーになるようなプレーを増やさなければならないと次のように述べている。

「キーになるようなボールはほぼほぼ入らなかったですし、打開はできましたが、なかなかチャンスを作ることができなかったので、そこは課題です」

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