【えとーセトラ】ACL上海上港戦観戦ガイド、2019年版
■ビザ
中国は観光で15日以内であればビザは不要。
試合日近くのLCCはわりと売り切れていて、飛行機は4万円台からのもよう。
■両替
両替については、空港内のATMでクレジットカードキャッシングが一番無難という結論に。日本国内でも両替は可能だがレートが悪いため、どうしても安心しておきたい、という場合でも最低限の額でとどめておくのが吉。
市内に行けば写真のようなATMでキャッシング可能。また銀行でもパスポートがあれば両替できるが、日本人には少々ハードルが高いかもしれない。
中国銀行では、対応してくれた行員が「口座はある?」といきなりハードルを最上級に。ただパスポートでOKというので正式に依頼。
立ちで英語で説明を聞いていると突然女性が中国語で会話に入ってきます。「?」を浮かべながら見ていると突然の日本語で「名前はローマ字で書いてと言ってますよ」と。 pic.twitter.com/3zBlZMypZJ— 江藤高志 (@etotakashi) 2018年4月3日
天使に見えました笑。
で結局個人用納税者番号(ITIN)が必要だとの話になったのですが、マイナンバーで行けるかと考え手続き続行。書類に必要事項を書き込み番号札をもらいカウンターへ。
ここで書類3枚にサインやらホテルの住所やらを書きパスポートをコピーしたりして30分ほどで両替完了 pic.twitter.com/nhRIs31J5Y— 江藤高志 (@etotakashi) 2018年4月3日
結局個人用納税者番号(ITIN)は不要でした。ただしボクの個人情報は中国銀行に登録されたようです。
もらった書類を見てると、住所さえがあれば同じ情報で口座も開けそうです。
レートですが、17.4ほどでした。
助けてくれた日本人女性は旅行で来てた方でした。ありがとうございました。助かりました— 江藤高志 (@etotakashi) 2018年4月3日
意外とクレジットカードは使えないことも多いので、銀聯(ぎんれん)カードを発行しておくといいと思います。
店に入る時に、手持ちのマスターカードをわざわざ見せて「このカード使える?」と聞いて「大丈夫」と言うから入ったのに、いざ決済をしようとしたら通らず、ワザとらしく「あら、これ銀聯カードじゃないのね」と笑う海鮮レストランのお姉さんマジで怖い。
手持ちの人民元が底をつきました。 pic.twitter.com/l0Olr3sZt1
— 江藤高志 (@etotakashi) 2018年4月2日
(三井住友)銀聯カードは発行手数料の2000円が無料のキャンペーンが続いている。年会費も無料。ただし5年後の更新時に1000円が必要になる。
不要であれば5年後の更新前に退会すればいい。
ちなみにぼくはキャンペーン開催中ということで、Trip.comグローバルカードを作りました。
銀聯カード
https://www.unionpay-campaign.com/card-types/