「川崎フットボールアディクト」

【レポート】綾町2日目「止める蹴るの違いがわかるメニューが増える」

2日目の練習を終え「止める蹴るが本当にすごい」と舌を巻くのが新加入の馬渡和彰だ。

「そこのところで(馬渡自身と)差はあるなと思いました。シンプルに。広島だったり他のクラブにもいましたが、止める蹴るに関しては(フロンターレは)飛び抜けてるなと思います」

そうした基本技術ができているからこそ「こういうサッカーが成り立っているんだな、というのは第一に思いました」と馬渡。

まだ合宿は2日目だが、それでもボールフィーリングはかなりの水準にまで戻っている、もしくは自主練習などで選手たちがレベルを維持してこの合宿に臨んでいるということがわかる言葉だった。

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