「川崎フットボールアディクト」

練習参加3選手の今合宿のテーマ【コメント】

今回の綾町合宿に練習参加している筑波大の三笘薫、順天堂大の旗手怜央、川崎U18の宮城天の3選手に今合宿に対してのテーマを聞きました。

○三笘薫
--この合宿にテーマはありますか?
「自分の特徴を知ってもらうことがテーマで、いつ来ても自分がどういうプレーヤーというのを(他の選手が)わかってて、それを活かしつつ、他の選手を自分が活かしつつ、活かされつつ、ということが良い状況だと思うので。そういうところで自分の特徴を出してみんなに理解してもらえればいいかなと思ってます」

--体がキレてるように見えてますが、代表合宿のあとは休んだんですか?
「少し休みましたが、でもこの合宿があったので、すぐに動いてました(笑)」


○旗手怜央
--今回の合宿は2日間の参加ですかね?
「はい」

--この合宿でのテーマはありますか?
「2日しかないので、自分は使われる側だと思うので。そういう意味では自分がまずどういうプレーヤーかを知ってもらうことと、あとは雰囲気をしっかり掴みつつ、徐々に練習だけでなくそのほかの部分だったり、食事だったりの部分でも吸収したいですね。キャンプについてはずっと一緒にいれるので。そういう部分からしっかり学んでいければいいかなと思います」


○宮城天
「トップ昇格が決まってるわけではないのでアピールの場になるよう、ちょっとでも選手とか、鬼木さんに自分のプレーを見てもらえれば、それでいろいろと分かってもらえればなと思います」

--ここに参加するのは一つのきっかけなので、チャンスと捉えている部分もあるのでは?
「そうですね。今までトップチームの練習に参加したことがなかったので。結構初めてだったので、そういう意味ではぼくのことは全然わからないと思うので、少しでも知ってもらえればなと思います」

--手応えは?
「まだです(笑)。始まって4日くらいで、周りの選手たちも合宿を立ち上げたばかりでそんなに本気で来てないので、これからだと思います」

(取材・構成・写真/江藤高志)

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