【レポート】沖縄合宿最終日(10日目)・G大阪戦「コンディションを整えて快勝。新たな得点パターンを示す」
沖縄合宿10日目の2月9日は、最終日恒例の締めの練習試合が行われた。対戦したのはG大阪で45分4本という形だった。
フロンターレは45分の1本目、2本目で主力組と思われる選手を投入。G大阪に対し主導権を握り続けた。大敗した水戸戦からの改善は明らかで、見違える試合内容となっていた。
試合後の鬼木達監督に水戸戦との違いについて尋ねたが「(水戸戦の)映像なども見せながらやるべきこと、最低限やらなければならないこと」を伝えそれを実行したという。また「新たなというと変ですが、新しいポジションとかそういうところのとり方」を選手たちが意識して戦ってくれたと目を細めた。その結果として「だいぶ自分たちらしい形が出てきた」のではないかと話していた。
(残り 1426文字/全文: 1742文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ