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「川崎フットボールアディクト」

宮城天「持ち味とかもわかってるので、やりにくさとかはなかったです」/ネクスト・ジェネレーションマッチ【試合後コメント】

ゼロックス杯に先立ち行われたU18Jリーグ選抜対日本高校サッカー選抜の試合に、後半から出場した宮城天に試合の印象と、トップチームでの合宿の成果について聞きました。

○宮城天
――後半からでしたが、どんな指示をうけてたのでしょうか?
「パスつないで、受けるように指示を受けました」

――左サイドハーフでしたが、そのポジションについては?
「一年くらいずっとトップ下をやっていて、久しぶりに左サイドハーフだったんですが、できればトップの方が良かったんですが。ゴールに近くなりますし。でもチームに求められていた役割が中継役だったので、そういう役割を果たそうかなと思っていました」

――あまり前に行けなかったなと思ってみてたんですが、それはチームオーダーとして?
「カウンターが怖かったですね。前に行ってカウンターを受けるのも怖かったですし、1点勝ってましたし自分が無理することもないかなと思ってました」

――相手の右サイドバックを気にしてたのかなと思ってみてました。
「結構高い位置を取るので、そこは気にして下がってました」

――ディフェンスはうまかったなと思ってみてました。
「そうですね。勝ってたので中に絞って、ドリブラーが多かったのでそこで守備して、やってましたね」

――失点のあとドリブルで仕掛けてエリア内で、あそこ剥がせればシュートまでいけてたという場面もありましたが、狙ってたのでは?
「狙ってましたね。あそこ、一人で行けると思ってたんですが、ちょっと感覚が違ってましたね」

――こういう試合は難しいものなのでは?
「でも意外と代表の人とかほとんど知ってるので。知らない人は数人くらいで、全員やったことがある。持ち味とかもわかってるので、やりにくさとかはなかったですが、つなぐところと蹴るところの一人ひとりの境目、判断が微妙だったところで、高体連のチームのペースになったのかなと思います。つなげるところで、蹴ったり、そこの意思統一ができてなかったなと思います」

――ところでトップチームの合宿の経験は、今生きてますか?
「すごく生きてますね。いままでユース年代で、トラップとパスは自分的には止めれてると思っていて、パスも出せると思ってたんですが、トップに行ったらそれは全然基準が違くて。そこで芝の質も違いますが、そこで考えてこれからやっていかないとプロに行けたときに出遅れてしまいますし、付いて行けない。それをこの1年で上げたいですね」

――止める蹴るというのは、もう少し具体的に言うとどんな感じですか?
「一切流せないんですよね。ピタッと止めないとだめなので。もらってから判断してたら遅いですし」

――今、そういう基準を持っているわけじゃないですか。それをユースに持ち込んでいるような感じですかね?
「自分だけやってても仕方ないので、そこで意思を統一させるためにも、徐々に徐々にやっていってます。こればかりは経験してみないと。言葉だけではわからないので、経験とか積んでいきたいですね」

――刺激になったと。
「そうですね、トップの環境に慣れるというか、それを経験値として身につけたいですね。自分の年代での代表とかもレベル高くていい経験になりますが、今のフロンターレは王者ということで質が一つ一つ違う。そこは経験して、その経験がないまま入っても何もできない。それを意識して日常からやっていけたらと思います」

(取材・構成/江藤高志)

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