「川崎フットボールアディクト」

長谷川竜也「あそこのポジションに居ることまでは正直自分の力にはなってきているなとは思います」/ACL GS 第1節 上海上港vs川崎【試合後コメント】

○長谷川竜也
――試合を振り返っていただけますか?
「個人的な事に全てなるんですが、できたこととしては相手の最終ラインの選手に仕掛けることができて。良くないときはMFの選手が戻ってくるまで待つんですが、今日は戻られずに相手のDFラインのサイドの選手だとか、CBの選手に仕掛けることができたので。簡単にカットインもできましたし、シュートに持ち込むこともできましたし。クロスも上げられたし。そういったところは自分の中で課題としてて修正したいところだったので。そういうのをこの試合で出せたのは良かったですが、でもやっぱり目指してるのはそれができることではなくて、ゴールを取るためにそれをやってるので。アキさんからいいボールが来たときもあそこのポジションに居ることまでは正直自分の力にはなってきているなとは思いますが、あそこで決めきるとか、結果を出すというところがやっぱりあと少しという。まあでもそこは正直、その形を何度も出し続けてその頻度を上げて。そこで自信をつける。今日は1本しかカットインからシュートを打てませんでしたが、次は2本打って、そのどちらかが入ったりとか、3本打って入ったりとか。その頻度を増やしていって。練習もするし、そういう、この試合の中でどんどんトライしてやっていったら自分の成長にもつながるかなと思ってます」

(残り 785文字/全文: 1345文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ