監督・永井秀樹は稀代のロマンチストかリアリスティックな戦術家か(J論)

「川崎フットボールアディクト」

【Days of eveRYOne】文武両道が求められる大学スポーツ


こんにちは、島崎竜です。

最近色々な人がアメリカの大学について発信していますが、その中でよく耳にするのが文武両道でなければならないということ。

「アメリカの学生選手は勉強も一定の成績を取らないと部活停止になる」

もちろんその通りです。

一定のGPA(Grade Point Average 成績評価値・成績の平均値)を獲得できない場合大学側からではなくNCAA (全米体育協会)側から練習禁止や出場停止の通達が来ます。

そういう制度があるためか、大学側の学生選手へのサービスやルールも充実しています。

たとえば、ぼくの学校VCU(Virginia Commonwealth University)ではGPA3.5以下(4段階中)の選手は毎週5時間の自習学習を選手専用のhallで行うよう義務付けられています。更にもし必要ならばプライベートで学校が家庭教師を選手に用意してくれます。そこでわからないことや宿題の手伝いをしてくれます。ぼくも1年目は、英語が全く喋れない状況だったため、大学側がわざわざ日本人の家庭教師をぼくに提供してくれました。至れり尽くせりの待遇だったと思います。

学生の相談に乗ってくれるアカデミックアドバイザーは毎日オフィスにいるのでどんな些細なことでも力になってくれます。こういったサポートもあり、だいたいの選手は毎年問題なくスポーツをプレーすることができます。アメリカの大学では、学生選手に対してスポーツだけでなく、勉強をしやすい環境も提供してくれています。

次のページ

1 2
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック