田中碧「神戸戦の僚太くんみたいに決めたかったんですが、そこは練習します」/ACL GS第2節 川崎vsシドニーFC【試合後コメント】
○田中碧
――どんなことを考えて試合を進めましたか?
「攻撃においては結構始めて憲剛さんとやるので難しさもありました。前半などは特にミスも多くて難しかったですが、じれずにゼロで終えて、相手が勢い良く来る分、後半じれずにやっていればチャンスは来ると思っていたので。そういった意味では後半自分たちのテンポでやれましたし、守備においてもサイドハーフが中に入ってくるということで、そこに対してどれだけボランチがケアできるのか、ということが大事だと思っていたので。すごいいい準備ができたのかなと思います」
――憲剛選手とやることの難しさというのは?
「はじめてやるので、立ち位置だったり、そこのところは難しかったですし、憲剛さん自身もやっぱり攻撃で違いを作り出せる選手なので。どこでプレーしてほしいとかどうやって憲剛さんを前でプレーさせるのかとかいうのは前半は上手く行かなかったですが、後半になってやっと上手く行ったので良かったです」
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