『サッカーパック』39メディアが1550円で読み放題

「川崎フットボールアディクト」

長谷川竜也から齋藤学で決勝点。試行錯誤の中の初勝利/ACL GS第2節 川崎vsシドニーFC【レポート】

ACL GS第2節
3月13日(水)(19:00KICKOFF/等々力/11,278人)
川崎 1 – 0 シドニーFC

■仕掛け続けた長谷川竜也
81分にピッチを退くまで長谷川竜也はフロンターレの攻撃の起点となっていた。パスワークという形でスタイルを持つフロンターレにあって、異質な存在で有り続けたいとプレーを磨いてきた長谷川が、有言実行の試合を見せた。

その長谷川は、ここ最近、ボールを受ける位置を考えつつ仕掛けの意識を持っていると、話し続けていた。

「ちょっと前から言ってますが、自分の受ける位置というか、受けた位置がディフェンスラインに対して仕掛けられる状態なのであればそこは自信をもって仕掛けたいというところがあって」

つまり相手チームに対し「MFのラインとDFのラインの間でどれだけガマンできるか」ということ。この試合であれば相手右サイドバック、ライアン・グラントとの1対1の状況を作れるのかどうかがポイントで、そうなれば常に前を向いて前に進む意識を見せた。

「ロストした場合のことは?」との疑問を抱く方もいるかもしれないが、長谷川はその点についても考えている。今季初ベンチかつ初スタメンとなった上海上港戦前に、悪い失い方にならない状況だと判断して仕掛けていると次のように話してくれていた。

「今言ったこと(相手とのディフェンスラインとの1対1)で取られたとしても後ろに(フロンターレの)人数は残っているので、そんなにカウンターにはならない」

(残り 2434文字/全文: 3047文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック
1 2 3 4 5
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック