「川崎フットボールアディクト」

知念慶がエドゥアルドとの対戦を振り返る【コラム】


松本戦1ゴールの知念慶に試合前、エドゥアルド(エドゥ)について「練習から結構バチバチやってたので。楽しみといえば楽しみですけどね」という話を聞いていた。この件について改めて、聞いてみた。

「おもしろいというか、楽しめたというか」と話し始めた知念は、エドゥの足の長さを改めて指摘。一つのシーンを振り返り始めた。

「一度ドリブル突破したときにカウンターで。上手く誘われてあいつに誘い込まれてボロックされた」と話すのは後半55分の場面。攻勢に出ていた松本がボールロスト。このこぼれ球を谷口彰悟が前方の知念慶にふわりとしたボールでパスをいれたシーンだ。

(残り 706文字/全文: 976文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ