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中村憲剛、鈴木雄斗と1対1【麻生レポート】


21日の練習は、前日に引き続き湘南戦出場選手のコンディションを重視した内容に。負傷者を除くチーム全員で鳥かごまでを消化すると、湘南戦出場選手は練習から外れ、ピッチ外周を徒歩やジョッグで周回した。

またそれ以外の選手は通常のメニューを消化し、ACL蔚山戦に向けて準備を進めた。


そんな対人練習中のこと。米山篤志コーチの指示で、中村憲剛が鈴木雄斗と1対1で勝負することに。鈴木と対峙した憲剛は華麗なまたぎフェイント(シザース)で鈴木を揺さぶるが、鈴木は動じず。見応え充分の真剣勝負が繰り広げられ見学のサポーターからは歓声が上がった。

練習後憲剛は「今日のハイライトはあの1対1だと思うよ(笑)」と苦笑い。

シザースについては「やったら盛り上がるかなと思って。練習どうとかではなくて、雰囲気を重視して。盛り上がったから良かったけど」と話しつつ「全然ラルフ引っかからなかったね。ずっと見られてた(笑)」と鈴木の対応をほめていた。

負荷の高い練習にも笑顔が入っているのはフロンターレらしいところ。上向きつつあるチーム状態が透けて見える。

(取材・文・写真/江藤高志)

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