「川崎フットボールアディクト」

守田英正「最後の質、それに尽きるかなと思います」/J1 第15節 川崎vs札幌【試合後コメント】

○守田英正
――難しい前半でしたが。
「先制されてしまったので。追いつけたら良かったですが、全体を通してシュート数も多くて、枠内シュートも多かったので。何回もチャンスがある中、引き分けで終わってしまって。勝たないといけない試合だったなと思います」

――改善すべき点は?
「最後の質のところだと思います。最後のボックス付近までは個人の突破とか、コンビネーションを使ってボールを運べたので。最後の質、クサビの部分とか、当てて入るところとか。シュートそのものとか。最後、ちょっとしたズレが多かったかなと思います」

――相手はカウンターを狙ってましたが、難しさはあったのでは?
「枚数を多くしようと思えばできましたが、それが自分たちの失い方が悪くなって攻め残りしてる選手に蹴られたり、そういうカウンターは狙ってたと思うので。枚数をかけなきゃいけない中、リスク管理をしなくてはならなくて、そのポジショニングのバランスというのはちょっと難しかったですね。そこは意識してやりました」

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