【サッカーパック人気2位】 リーグ戦は残留争いに目を向けざるを得ない 議論はどこを前提にするか【轡…

「川崎フットボールアディクト」

守田英正「サッカー選手の前に一社会人としてあるまじきことでした」【麻生レポート】

■処分内容について
今回の件についてクラブ側の処分は以下の3点。

・公式戦出場停止 1試合
・制裁金
・社内奉仕活動の実施

この件について庄子春男GMは次のように説明。

「うっかりということもありますが、無免許運転というのはクラブとしても重く受け止めないといけない。制裁については、本人も猛省しているんですね。うなだれてしまってね。
そうしたことをふまえ、我々はまずはリリース(事件の公表)は必要だと考えました。プロサッカー選手として、また代表選手でもあり自覚が足りないのではないかと」

リリースする際に、発表する処分内容について、特に公式戦の出場停止について、また練習参加を禁止する謹慎については議論があったという。

「試合数は1試合でいいのか。2試合3試合がいいのか。謹慎というのが本人の反省を促す意味でいいのかどうか」

その過程の中で「練習はしっかりしてもらって、ただ試合には出られないというのは反省を促す一つの考え方というか手段なのかなと」いう結論に至り、今回の処分内容となったという。

また、社内奉仕活動の実施については、竹内弘明強化部長が説明。

「クラブハウスではFHOさんが清掃活動を行っている。自分がピッチに立てていることは自分だけの力ではない、ということをわかってもらうために、FHOさんの仕事を手伝うことで認識してもらう。具体的には洗濯物をしたり、ユニフォームをたたんだり、共用部の清掃活動などを行ってもらいます」

また湘南造園さんが行っている麻生の練習グラウンドの維持管理についても手伝うとのこと。

「湘南造園さんのスタッフとともにピッチの手入れを行う。作業員になって練習後に実施します」

これに加え、主要駅などで実施している集客のためのビラ配りや、ホームゲーム開催時のボランティア活動に加わる中で、反省を促すとともに「支えてもらっていることを改めて自覚してもらいたい」と竹内部長は説明した。

また社内奉仕活動について庄子GMは「いろいろな人がクラブを支えているという中で、選手たちがいるわけで、そういう人の期待だったりを裏切った部分もある。改めていろいろな人に支えられているということを認識してもらう意味で社内でいろいろなことをやってもらおうという考え方です」と述べている。

すでに18日から始めたという麻生での社内奉仕活動について守田は次のように述べている。

「昨日今日でやったのは洗濯物を取り込むこと、畳んでロッカーに入れるとかです。
ぼくがここに来てサッカー選手になって本当に当たり前に洗濯物をやってもらって、畳んでもらって。
ぼくは着て使うだけの毎日でしたが、ちょっとした汚れとかは手洗いで落とさないといけないところもあった。そうした中で、裏方で普段前に出られない人とかの気持ちは、まだ2日しかやってないですが、少しはわかるようになりました」

なお、出場停止については17節の磐田戦が対象となる。

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