監督・永井秀樹は稀代のロマンチストかリアリスティックな戦術家か(J論)

「川崎フットボールアディクト」

失速気味のいまだからこそやり続けたい。個々の長所を活かし勝利を/天皇杯3回戦 岡山vs川崎【プレビュー】

■やり続ける
15戦連続無敗の記録が途切れた広島戦を皮切りに3試合で2敗1分け。率直に言ってフロンターレの現状は失速だ。サポーターの間にも批判の声が出始めているようだが、この件について鬼木達監督は「そこは現状を受け止めます」と述べつつ「そういう声というものは正直あまり気にしない」と話す。どういうことかと言うと「結局自分たちがやれることをやり続けることが、もしくはやってきた。そういうものがこの2年の成果だと思って」いるからだ。この2年の成果とはもちろんリーグの連覇にほかならない。

直近の3試合の結果は残念なものだが、やり続けるというスタンスは不変で、特に鬼木監督は「自分たちから崩れないこと」を就任以来のテーマにしてきたという。サッカーは勝負事で「勝つか負けるかわからない」。だからこそ、負けたときに自分たちから崩れないこと。その上で「やり続ける姿勢が大事になってくる」のではないかと話している。

やり続けるチームが迎えるのは天皇杯の岡山戦だ。

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