「川崎フットボールアディクト」

知念慶、脇坂泰斗が得点するなどアピール/練習試合・甲府戦【麻生レポート】


8月25日に麻生グラウンドで行われた甲府との練習試合は45分の1本目が1-0、2本目が3−1。トータル4−1の結果となった。

前半終了間際に先制点を決めた知念慶は「今日は点にも絡めましたし、久々に良かったかなと思います」と話すが、スタミナ面では課題が出たと反省。ただ「チームが良くない時に結果を出さないとという思いもあったので。点決めてアピールできたと思います」と前向きだった。

2本目の3ゴール中、2得点を決めた脇坂泰斗はこの練習試合に向けて「攻撃の選手なので、得点に直結するプレーというか、アシストもそうですし、得点するところもそう。そこを心がけてました」と話す。

そうした中、ミドルレンジから決めた自身の1点目については「練習してた形でした」とのこと。またラッキーな形ではあったが、FKから決めた得点については次のように振り返っていた。

「壁が高かったので、意外とファーというか、巻きながら打ったら入るかなと思って。ポストにあたってGKに当たったんですかね。狙ったところに蹴れてよかったです」

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