【サッカーパック人気2位】 あらためて考える「ブルーノ・メンデス」チャント事件 若者を萎縮させるゴ…

「川崎フットボールアディクト」

安定してきた最終ライン。握りたいチームに力を与えたい/天皇杯R16 神戸vs川崎【プレビュー】


直近の磐田戦は、どちらかというと反省点の多い試合だった。と、後ろ向きな原稿を書く気でいたのだが下田北斗の言葉を聞いて考えを改めた。

「いいところは継続したいですし。大会は変わりますが、やっぱり勝ち上がりたいので。勝てるようにしたいですね」

まだメンバーが全く見えない状況で取材に答えてくれた下田は前向きだった。もちろん反省すべきは反省すべきだが、それは選手が一番分かっていること。改善すべき点を踏まえつつ、勝てたことをポジティブに捉えるスタンスは今のチームに一番必要なことだろう。

名古屋とのルヴァンカップ2連戦で勝ち上がりを決めたフロンターレは、リーグの磐田戦でも勝利。長らく勝利から見放されていたチームにとって、この神戸との2連戦は、天皇杯とリーグの2つのタイトルをかけた大きな戦いになる。

ポイント1「最終ラインの安定がもたらすもの」
ポイント2「持たれた時」
ポイント3「神戸について」

■ポイント1「最終ラインの安定がもたらすもの」

ボールを握り、相手を押し込んで攻め続ける。技術力を背景にした攻撃的なスタイルはフロンターレのサッカーを特徴づけるものだが、それが出せるようになってきた背景には、最終ラインの安定がある。

先日の磐田戦の後半。本来の左サイドバックではなく、一列前の交代要員として65分からピッチに立った登里享平は自ら与えられた役割の説明の中で、最終ラインについて言及している。

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