「川崎フットボールアディクト」

新井章太「相手は決めたら優勝というプレッシャーだったので。それは本当にこっちの方が有利だと思いました」/ルヴァン杯決勝 札幌戦【試合後コメント】

◯新井章太
――PK2本止めましたが、1本目から教えて下さい。
「1本目(札幌の5人目)は本当に止めないといけない状況でしたし、相手は決めたら優勝というプレッシャーだったので。それは本当にこっちの方が有利だと思いましたね。本当に心理的にもオレの方が有利だったなと思います」

――蹴るまで我慢して。
「全然わからなかったです、だから。どっちに蹴ってもおかしくないし。だけど、そこまでいい感じで合ってたので。相手とのタイミングとか。あとはコースとか高さだけだったので。本当に何かすごいいい感じで自分がボール見えてたなという感じです」

――最後のキャッチした場面も、ギリギリまで見極めて?
「ギリギリまで見ました。ギリギリまで見て、まずはオレから仕掛けたので」

――体を動かして?
「そうです。揺さぶったので、うまいこと入ってきました。だから相手も迷ったんじゃないですかね、最後まで」

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