「川崎フットボールアディクト」

脇坂泰斗「自分たちの戦術というか、中で話してたことが勝ちにつながったのかなと思います」/J1 J1 第30節 川崎vs広島【試合後コメント】

◯脇坂泰斗
「悠さんのところはケアされているなと思っていて、ぼくが斜めに入っていくところとかそういったところは前半の立ち上がりとか狙ってました」

――オフサイドになったパスは感覚的にはどうだったんでしょうか?
「ぼくは並んだと思ったので、真横に居ると思ってオフサイドじゃないなと思って出したんですが、そしたらオフサイドと言われて」

――見直したらオフサイドじゃなかったです。
「だってぼく真横に居るのがわかって出したので。じゃなかったら自分で打ちますし、そこはでも落ち着いて判断できたのは良かったですがそこは起きてしまったことなので。そこでじれずに前半で1点取れたこともそうですし、追いつかれたあとにもう一度自分たちで取り返すんだという勢いも良かったと思いますし。でも欲を言ったら1-0で行った段階であの攻撃ができるようなチーム全体の強さが必要かなと思いました。でもそこは勝ち切れたので。自分たちの戦術というか、中で話してたことが勝ちにつながったのかなと思います」

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