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「川崎フットボールアディクト」

ピンチをしのぎ手にした先制点で試合を動かす。強い鹿島を敵地で下す/J1 J1 第31節 鹿島vs川崎【レポート】

J1 第31節
11月9日(土)(14:03KICKOFF/カシマ/23,195人)
鹿島 0 – 2 川崎

■先制点

嬉しいはずの先制点を静かに喜ぶ山村和也。プロのキャリアをスタートさせてくれたチームに対する敬意が、そこには込められていたと考えるべきであろう。鹿島に攻め込まれ、エリア内で前を向かれ、何度となく打たれたシュートを跳ね返し、迎えた後半62分の得点だった。

ポイントの一つは、56分の交代采配にある。脇坂泰斗がベンチに退いたことで、セットプレーのキッカーは家長昭博に代わっていた。蹴る足が右から左に変わったということや、家長が蹴る最初のFKだということも合わせ、鹿島の対応は後手を踏むことになる。

「泰斗が代わったので」と話し始めた山村は「(家長は)練習でもちょこちょこ蹴ったりはするんですが、アキさんのボールというのは落ちてくるというか、結構そういうボールが来るので。合わせやすかったです」と振り返る。

山村に対してはレオ・シルバが気にしていたが「気がついたらフリーでした(笑)」と山村。簡単に思えるシュートだからこその難しさはあるのだろうが「タイミングが合ったので。やりやすかったです」と静かに語った。

この先制点がフロンターレを楽にさせたが、そこまでの道のりは簡単ではなかった。

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