「川崎フットボールアディクト」

【レポート】綾町4日目・鵬翔高校戦「継続と変化、そして挑戦」

綾町合宿4日目の16日は、午前練習に続き午後は鵬翔高校との練習試合が行われた。この日までチームは2日連続で2部練習を行っており、フィジカル的に追い込んでの練習試合となった。

試合は45分を2本の形で行われたが、3−0の1本目に対し、2本目はレアンドロ・ダミアンの8得点を筆頭に16得点を積み重ねての圧勝となった。

綾町合宿恒例の鵬翔高校との練習試合については、昨季は合宿7日目に行われており、17−0のスコアだった。昨季は試合形式こそ30分3本の形だったが、時間的には同じ90分での結果で、昨季よりも2点積み上がったことになる。

この点についての考察はいくつかあるが、一つにはいわゆる「継続」が上げられるだろう。昨季の鵬翔戦2得点から4倍増の得点を達成したレアンドロ・ダミアンは、この結果について次のように述べている。

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