「川崎フットボールアディクト」

リーグ再開試合は鹿島。7.4に向け旗手怜央と守田英正が語る【麻生レポート】

7月4日のリーグ再開試合が正式にホームでの鹿島戦と発表された。

フロンターレにとっては再開をともに盛り上げてくれるであろう強敵との対戦ということになるが、この鹿島という相手について選手たちはどう思っているのか。対戦相手が発表された6月15日にWeb取材に応じてくれた旗手怜央と守田英正の両選手が鹿島戦について話してくれたので、紹介したい。

まずは、守田。

「相手がどこであろうとやるべきことは変わらないと思いますし、目の前の試合に対して最高の準備をするというのは変わらない」

試合について「目の前の相手に全力で向かう」というメンタリティについては鬼木達監督が常々口にしてきたこと。そうした鬼木監督の「イズム」は大前提にあるとして、「ぼく個人としては、鹿島さんは戦いたいというか、楽しみな対戦相手ですごく個人的には燃えます」と話す。

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