「川崎フットボールアディクト」

山根視来「奪えないのはめっちゃ悔しかったですね」長谷川竜也との1対1について【コラム】

以前、フロンターレ公式ツイッター@frontale_staffが長谷川竜也と山根視来の1対1の動画を公開していた。

この件について、先日長谷川竜也に話を聞いて原稿の中で取り上げていた。

オフ明けながら強度は高め。取材対応は長谷川竜也、脇坂泰斗両選手【麻生レポート】

18日のWeb取材が山根だったため、山根にこの長谷川との1対1について聞いてみた。

「あそこの位置の1対1は結構ディフェンスが難しいので。縦にも中にもスペースがあるので」と指摘しつつ「というところで取り切ることができたら、しかも相手が竜也なので、Jリーグでトップのドリブラーだと思いますし、そういう選手を相手に一人であれだけ広いフィールドで奪い切るというプレーができたら味方の助けにもなると思います」と山根。

すなわち「あそこでスライディングしてCKに逃げたりとか、スローインに逃げるんじゃなくて、しっかり体を入れて奪い切れれば次の攻撃にもつながる」のではないかとのことだった。

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