山根視来「奪えないのはめっちゃ悔しかったですね」長谷川竜也との1対1について【コラム】
以前、フロンターレ公式ツイッター@frontale_staffが長谷川竜也と山根視来の1対1の動画を公開していた。
ミキ(@mk22ymn )とタツヤ(@tmmh0130 )の自主練に、DF目線で潜入! タツヤのクロスに反応したFWは、現役さながらの戸田コーチ! GKは…。【広報】#frontale pic.twitter.com/zOfXKCswrF
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) June 5, 2020
ミキ( @mk22ymn )の名誉のために、ちゃんとミキが止めたシーンも載せておきますね。【広報】#frontale pic.twitter.com/8ev9qHej8U
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) June 5, 2020
この件について、先日長谷川竜也に話を聞いて原稿の中で取り上げていた。
18日のWeb取材が山根だったため、山根にこの長谷川との1対1について聞いてみた。
「あそこの位置の1対1は結構ディフェンスが難しいので。縦にも中にもスペースがあるので」と指摘しつつ「というところで取り切ることができたら、しかも相手が竜也なので、Jリーグでトップのドリブラーだと思いますし、そういう選手を相手に一人であれだけ広いフィールドで奪い切るというプレーができたら味方の助けにもなると思います」と山根。
すなわち「あそこでスライディングしてCKに逃げたりとか、スローインに逃げるんじゃなくて、しっかり体を入れて奪い切れれば次の攻撃にもつながる」のではないかとのことだった。
(残り 549文字/全文: 1260文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ