「川崎フットボールアディクト」

小林悠、2G1Aの活躍でチームを逆転勝利に導く/J1 第6節 仙台vs川崎【レポート】

J1 第6節
7月22日(水)(19:33KICKOFF/ユアスタ/2,507人)
仙台 2 – 3 川崎

■ストライカー、小林悠
精悍な顔つきでピッチに現れた小林悠は、後半を始めるためのキックオフに続く2度目のボールタッチで魅せる。三笘薫が運んだボールがこぼれると、これを大島僚太がダイレクトパス。ゴール正面で受けた小林が際どいシュートを放った。マイボールで始まった後半をすぐさま決定機にまで持ち込んだこのプレーについて、小林は「いい感覚だった」のだと振り返る。

「逆になんか、あれがすごくいい感覚だったので。もちろん決めたかったですが、ボールの置きどころとシュートの巻いてコースに打つイメージはすごくなめらかだと思いますし、自分としても今日取れそうだなという、感覚になれました」

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