「川崎フットボールアディクト」

旗手怜央「わかりやすく結果という部分では、ゴールがあったのですごく良かったですが…」/J1 第13節 川崎vs清水【試合後コメント】

○旗手怜央
――2得点を振り返ってください。
「1点目は前半決められるチャンスがある中で、決めることができなかったので、思い切って打ってみようと思っていて、ふかさないように意識しました。
2点目は、ダミアンが相手を引きつけてくれて、ゴールは見えてたので。隅を狙いました」

――ゴールが勝利につながったのでは?
「前節は自分が決めても引き分け。この試合は勝てたことが嬉しかったです」

――ゴール、おめでとうございます。今日は中村憲剛選手が今季初めてベンチ入りしましたが、チームメイトとしてこの試合にかける思いがあったのか、教えて下さい。
「個人的な気持ちですか?」

――そうですね。
「個人的には特に意気込んでいるわけではなかったですが、普段と違うインサイドハーフというポジションだったので、チームの攻守において、役目をしっかり果たすことを意識しつつ、ゴールを決めようというのは少なからず思ってたので。そういった普段の気持ちで挑んだのが大きかったです」

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