「川崎フットボールアディクト」

【速報レポート】 J1 第19節 湘南vs川崎 点差は変わらず、1−0で勝利。

■小林悠がヘッドで先制。1−0で後半へ
立ち上がりの時間帯に攻め込まれるが、10分頃までに落ち着いて主導権を握る。
分厚く攻める時間が続くが、得点は18分の小林悠の1点にとどまる。

前半の大半の時間帯でフロンターレがペースを握るが、湘南の粘り強い守備に決定機は続かず。逆に前半終了間際の45分にピンチを与えてしまった。

1−0で折り返した後半。もう少し相手ゴール前での精度を上げたいところ。

■追加点は奪えず
後半も基本的にフロンターレペース。クロスからのチャンスはあったが、53分の家長昭博のヘディングは右にそれて決まらず。
その後も分厚く握るが、シュートは湘南の選手のブロックに阻まれて決まらず。

逆にカウンターで危うい場面を作られて肝を冷やした。

交代采配などで追加点を狙ったが、湘南の粘り強い守備を崩せず。試合は結局1−0のまま終了した。

(取材・文・写真/江藤高志)

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