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「川崎フットボールアディクト」

今季のスタイルの生みの親。横浜FMを倒し昨季の借りを返したい/J1 第30節 川崎vs横浜FM【プレビュー】

フロンターレはこの横浜FM戦に勝利すると、続く28節の大分戦で勝利することで自力優勝が決まる。ここ2試合で勝てていないことが気になるが、史上最速優勝の記録達成のためにも、まずはこの試合を勝利したい。

ポイント1「昨季の悔しさ」
ポイント2「似たスタイル同士の殴り合い」

■ポイント1「昨季の悔しさ」
カタールでのACL集中開催を控えている横浜FMは大勝した前節の浦和戦がホーム最終戦だった。彼らのシーズンはこのフロンターレ戦を含め残り2試合。過密な日程で、試合を続けてきた。

そうした事情もあるのか、浦和を下した前節は、さらにその1試合前の湘南戦からは9選手を入れ替えて臨んでいる。11月11日の湘南戦から中2日の14日に浦和戦。さらに中3日で戦うこのフロンターレ戦は休養を取った湘南戦のメンバーが軸になるのか。それとも6得点を奪った浦和戦のメンバーを軸にするのか、判断が難しい。

そんな横浜FMに対しては、フロンターレとしてはとにかくこの等々力で勝利したいという思いが強い。もちろん、昨季のホーム最終戦で完敗したあの悔しさがベースにある。

たとえば三笘薫は、1巡目の14節での対戦を振り返りつつ、簡単に勝てる相手ではないと警戒している。

「前季というか。前節(前回の14節の対戦)、マリノス戦では勝ちましたけど。すごい、やっていてクオリティを感じましたし、本当に簡単に勝てる相手ではないので」

その上で引き合いに出すのは昨季の悔しさだ。

「もちろん前年度優勝された相手ですし。ホームで1対4で負けた悔しさというのはチームとして残ってるので。それを、ホームで。借りを返すというところはみんなが思ってることですし。まあそれをして優勝しないと。今シーズン優勝しきれないというか、そういうところもあると思うんで。チームとしては気合は入ってると思います」

たとえ今季優勝したとしても、このホームでの横浜FM戦に勝てないのだとすると、昨季の借りを返せないという思いが伝わってくる一言だ。

また、横浜FMに対する思いは鬼木達監督も並々ならぬものがある。

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