小林悠「いずれ決まるって気持ちを持ってたら、勝てない」【コラム】
小林悠が急ピッチでの戦線復帰について言及した。
11月23日の練習後、webでの取材に応じた小林は、リハビリ期間中の思いを次のように振り返っている。
「一番は優勝する瞬間にピッチにいたいというか、メンバーに入りたいなって思いを持って、リハビリしていて」
その小林は、10月14日の広島戦で負傷。全治6週〜8週のケガとして診断されていた。復帰戦となった横浜FM戦は11月18日に行われており、4週間強で完治させたことになる。優勝への思いの強さを示しつつ、この急ピッチの復帰の実現に尽力してくれた高木トレーナーに対し「本当にリハビリのトレーナーの高木さんとかに協力してもらったので、感謝したいですね」と謝意を口にしていた。
(残り 526文字/全文: 832文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ