「川崎フットボールアディクト」

家長昭博「期待に応えたいというのはあったと思います」/J1 第29節 川崎vsG大阪【試合後コメント】

○家長昭博
――優勝がかかる試合で、足首を痛めながらハットトリックという素晴らしい活躍でしたが、3得点を振り返っていただいてもよろしいでしょうか。
「1点目は昨日の練習で狙っていた形というか、ニアで誰かがスラして、フォアに自分が詰めるというのを練習していたので。それ通りに行って、いい感じで詰められたのと。2点目は本当にいいタイミングで薫が自分に出してくれて。あとはトラップして逆サイドに打てたのが良かったと思います。3点目も薫のアシストでしたが、最後詰めるだけでした」

――鹿島戦で足首を痛められたということで、どちら足ですか?
「左足です」

――ケガの話も出ましたが、監督は家長選手が男気を見せてくれた、背中で引っ張ってくれたとおっしゃってたのですが、この日にかける思いなどはどうでしょうか?
「そうですね、自分がケガして2試合出られなくて、本当に優勝が決まってなかったので。最後ホームで試合がガンバとあるとなったときに、監督には出てもらいたいという話をされたので。本当に選手としては嬉しいですし、その期待に応えたいというのはあったと思います」

※後ほど追記の予定です。

追記しました。

(残り 865文字/全文: 1352文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ