「川崎フットボールアディクト」

原田虹輝、インサイドハーフについて語る【コラム】

原田虹輝が、インサイドハーフでの手応えを口にした。

原田は今シーズンが始まる前の1月29日に、インサイドハーフでのプレーについて語っていた。

「ボランチで見えていた景色が変わってまだ慣れないですね。後ろ向きで受ける難しさがあるので。ただ、より前に関われるので、それは楽しいです。ボランチよりも、ボールの意識は高くなります。アシストのところも含めてこだわりたいですね」

その原田が12月1日の練習後にweb取材に応じたため、ほぼ1シーズンインサイドハーフでプレーしてきての印象について聞いてみた。

「インサイドハーフをやり始めた最初は、ボランチで出る時よりも、後ろ向きでボールを受ける回数とか、やっぱり増えたので。いかに潰されずに相手に触られずに、ポジションを取るというのが結構苦戦した部分があったんですけど。練習からやるに連れて、まあ他の人にもアドバイスはいろいろ聞いたりして、少しずつ相手に捕まらない位置だったりというのは感覚で身についてきて、それが少しは自信になったかなと思います」

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